経年変化
最近雑誌などでは「エイジング」なぞと言いますが、すなわち時が経つに従って色や風合いが入手当時と変わっていく現象のことです。
初めてこの現象に気づいたのは、12年ほど前に渋谷パルコパート3の「ブルー・ブルーエ(Bleu Bleuet)」で購入したヌメ革の文庫本カバーでした。購入当時は革の知識も乏しく、ベージュの美しさと革のやわらかさに惹かれて購入したのですが、使ってゆくうちに飴色に変わってゆくのを目の当たりにし、思えばこれが革への興味の始まりでした。
その時に持っていた財布はブラウンのCOACHの長財布でしたが、これも使っていくうちに手の脂やらなにやらでいい色としなやかさを備えていきました。が、残念ながら文庫本カバーも長財布も、1996年8月にバンコクで盗難に遭い帰らぬモノとなってしまいました(同時にfILOFAXのウィンチェスター・ハーフも消えました・・・)。
その後はBREEにハマり、早く色を変えたくて入手後即太陽に当てたりしていました。
ちなみに財布は赤のWHITEHOUSE COXで、今年の5月に伊勢丹メンズ館で購入しました。財布は今回で5代目です(COACH → BREE → BREE → COACH → WHC)。
今までは無難な色選び(というか、男物は黒、茶、ボルドー位しか無いと思っていた)ではなく、思い切って赤にしてみたわけです。
新品当時は「男が赤?」みたいな印象で受け取られたようですが、今は初期の鮮やかさが消え落ち着いた色合いになってきたと思っています。特に留め具の部分は擦れてツヤが出始めており、まもなく本体部分も・・・と大変期待しながら、「尻ポケエイジング」しています。
手入れは気づいた時にやわらかい布で拭くことと、1ヶ月に1回ほどミンクオイルをほんの少し塗りこむことくらいです。
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コメント
きのう伊勢丹の、飴色っぽい購入したいなぁ。
投稿 BlogPetのわおんた | 2006年12月30日 (土) 13時12分