ようやく
構想開始2ヶ月、ブログ開始から1ヵ月半、青山のBrooklyn Museumでようやく構想をカタチにする時が来ました。
肝心の素材については、Brooklynで誂えるなら、と、看板の「柿渋染め」か「藍染め」と考えていましたが、経年変化後が美しい一番本命の柿渋染めは外パネルにするにはかなり硬く、残念ながら私の求める感じには合いませんでした。
もう一つの本命の藍染めは、ヌメ革を染めたものなのでやわらかいのですが、どうもやわらかすぎて逆にフニャリとするかもしれないとの不安がありました。これはスタッフの方に見せていただいた同素材の財布の感触でも感じましたが、場合によってはライナーを入れて自立性を保つことで検討して貰うこととしました。
マチは異素材とも考えましたが、結局黄色のヌメとしました。これは藍染めの財布と同じ組合せです。
内部は当初豚革を目論んでいたのですが、現在のところ在庫がなく使うとすれば一枚分の値段が掛かるとのことで、残念ながらあきらめて牛革としました。しかしながら色は迷わずターコイズブルーとしました。
ハンドルは使い込んだやわらかさを期待して、フレンチカーフ。アクセントの金具はクロムめっきを施したもので、藍染めにぴったりの渋い差し色です。
中心部を凹ませたデザインとベルトはスタッフと相談してやめた以外は、だいたいブレーンストーミング通りです。
かなりリクエストが多くおそらくスタッフさんを困らせてしまった印象ですが、最終的には工場と相談しなければ実現が何ともいえないとのこと。とにかく実現を大いに期待して、次の知らせを待とうと思います。
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コメント
マチで印象とかなく使う
クロムなどを変化しなかったよ。
投稿: BlogPetのわおんた | 2006年12月21日 (木) 15時53分