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novembre 28, 2004

005_わおんた的横浜生活 その1 (我が町)

「わおんた」です。

ところで、私は横濱市の中心にほど近い下町に在住しています。永瀬正敏や中島美嘉が出ていたシリーズものの映画の舞台、といえば大体どこらへんかわかりますか?

近くには、韓国人が多く住んでいます。一角は、韓国家庭料理屋がならび、さながらリトルコリアの様相を呈しています。他には、フィリピーノ、中国人、台湾人、タイ人、コロンビア人、ロシア辺り?の人々と、多国籍地帯です。

商店街には、キムチやナムルを売る店もありますし、中華食材の店、製麺店、タイの食材屋さんもあります。

タイの食材屋さんには、「タガメ」の真空パックも売っています。一度タイで食しましたが、匂いがきつくちょっと・・・。

週末にはおばちゃんが20年近くやっているお好み焼き屋さんも出ます。焼肉屋の店先には、永瀬正敏や中島美嘉と一緒に写っている写真が誇らしげに飾ってあったりします。

そんな中、目立たないけれど確実に生活に密着しているのが、酒屋兼立飲み屋です。一定の範囲内での酒屋兼立飲み屋の密度は日本一なのでは?と思うほどです。これは、千葉の新興住宅街育ちの私からみれば、かなりのサプライズでした。

ツマミはさきいかなどの乾き物、そして缶詰。全部、店に置いてあるものです。値段も販売価格と一緒(そりゃそうか)。酒は日本酒、焼酎などでしょうか?お客は、一日の仕事を終えた近所の人、肉体労働関係者、そして時折中年以上のサラリーマン。中では、タバコ片手に今夜も話が盛り上がっている・・・ようです。

と書いたのは、何度か入るチャンスを失してしまい、どうしても入れないからです。

そこで思い出したのが、昔祖母が住んでいた大阪の浪速区にあった立飲み屋のこと。近くには新世界やジャンジャン横丁があり、夕方のまだ日が高い時分から、一日の仕事を終えたおじさんが、スマートにサッとひっかけて15分くらいで店をあとにする光景でした。

これ、ものすごいカッコいいですよね。普通の若者ではできないし、かといって立派な身なりをした人もできない。でも、品が良くないとできない。これこそが、「ジャパニーズジェントルマン」なのではないか?と。

私が入れないのは、たぶん、ジャンジャン横丁で見たおじさんのカッコよさを真似できないからなのではないか、と思うのです。

私の将来の夢は、こんな一杯をスマートに飲めるおじさんです。それまでは、絶滅してほしくないですね、こういう酒場。

わおんた

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